2018/2/24発売予定
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日本中が歓喜と感動に包まれた平昌五輪男子フィギュスケートのフリー。
五輪史上66年ぶりの連覇という偉業を成し遂げた羽生結弦選手。
昨年11月のけがからの回復が危ぶまれたが、そんな心配もショート・プログラムの会心の出来に、見事払拭してくれた。
なんという回復力と精神力! だが、ライバルたちもまた高得点で王者羽生選手に肉薄、予断を許さない展開となる。
中でも宇野昌磨選手の初出場とは思えない安定した演技が光った。
そして、命運がかかった最終フリー演技。
ライバルたちは大逆転を狙い大技を繰り出して来る。
ショートで予想外のミス連発のネイサン・チェンの鬼気迫る連続4回転! 
しかし、羽生選手の計算し尽くされた演技構成力とジャンプの成功とギリギリの着氷。
それを支えた右足首。まさに薄氷を踏む4分半の演技は歴史に残る。

本誌は会場に入る瞬間から表彰台に上がるまでを多数のカメラマンが撮った中から日本男子のベストショットを選び、
大会の模様を完全収録、誌上で再現する。
あの感動がページをめくるごとによみがえる!





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